【GMOコイン】口座開設する手順を徹底解説!

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GMOコインの口座開設をしたいな。
初心者でもできるかな

今回はこんなお悩みを解決します。

GMOコインは東証一部上場のIT企業「GMOインターネット」が運営しています。

GMOインターネットグループが運営しているGMOクリック証券はFX取引高が世界一など、証券・FX取引の世界でもかなり人気です。

販売所の形式がとてもシンプルで使いやすいことから人気の販売所です

GMOコインは、入金・出金の手数料が無料なので、手数料を抑えたい人にはぴったりです!

目次

GMOコインの口座開設に必要なもの

本人確認資料は、下記のいずれかをご準備ください。

運転免許証
個人番号カード (マイナンバーカード)
各種健康保険証
パスポート (日本国が発行する旅券)
住民票の写し
在留カード
特別永住者証明書

GMOコインの口座開設手順5ステップ

GMOコインの口座開設は、以下の手順で進んでいきます。

ステップ1メールアドレスの登録
ステップ2二段階認証をする
ステップ3基本情報を入力する
ステップ4本人確認をする
ステップ5口座開設コードを入力する

 

ステップ1:メールアドレス登録

▶メールアドレスを入力し「口座開設(無料)を申し込む」をタップします。

GMOコインの公式サイトを開いてメールアドレスを入力し、「口座開設(無料)を申し込む」をタップ

入力したメールアドレス宛にGMOコインからメールが届きます。

▶本文にリンクが記載されていますので、そのURLをタップします。

届いたメールのURLをタップ

     

▶パスワードを決めて、設定するをタップ

パスワードを決めて、「設定する」をタップ

    

ログイン画面へをタップ

「ログイン画面へ」をタップ

     

ログイン画面に移るので、登録したメールアドレス・パスワードでログインしましょう。

     

ステップ2:二段階認証をする

   

▶電話番号を入力して、コードを送信をタップ

電話番号を入力して、「コードを送信」をタップ

    

▶ショートメッセージに届いた認証コードを入力し、認証するをタップ

ショートメッセージに届いた認証コードを入力し、「認証する」をタップ

     

▶認証が完了したら、開設申込へ進むをタップ

認証が完了したら、「開設申込へ進む」をタップ

      

ステップ3:基本情報を入力する

次は、本人情報の登録をします。   

▶お名前、生年月日、住所などを入力して確認画面へ口座開設申込の順にタップ

あなたのお名前や生年月日、住所などを入力して「確認画面へ」→「口座開設申込」の順にタップ

      

ステップ4:かんたん本人確認をする

本人確認は2種類ありますが、最短10分で開設完了するかんたん本人確認がおすすめです。

▶かんたん本人確認の選択するをタップ

かんたん本人確認の「選択する」をタップ

    

▶本人確認に利用する書類を選択します。

▶「本人確認書類の画像をアップロード」をタップしてください。

本人確認が完了したら次のような画面になるので、審査が終わるのを待ちましょう。

本人確認が完了したら次のような画面になるので、審査が終わるのを待ちましょう。

最短10分~1営業日程度で承認されます。

    

ステップ5:口座開設コードを入力する

    

審査完了のメールに書かれた口座開設コードを入力し、口座開設をタップ

審査完了のメールに書かれた口座開設コードを入力し、「口座開設」をタップ

    

「口座開設申込完了のお知らせ」のメールが届いたら、完了です!

「口座開設申込完了のお知らせ」のメールが届いたら完了

    

お疲れ様でした!これで口座開設完了です!

    

GMOコイン4つのメリット

・口座開設が最短10分
アルトコインのレバレッジ取引に対応
セキュリティ対策が強固
・GMOコインは手数料が無料

それぞれのメリットについて詳しくご紹介しますので、ご覧ください。

口座開設が最短10分で完了

GMOコインの口座開設は最短10分で完了します。

各取引所の口座開設までにかかる時間と比較しても、GMOコインは圧倒的なスピードを保持しています。
取引をすぐにでも開始したい人におすすめです。

アルトコインのレバレッジ取引に対応

GMOコインでは、アルトコインのレバレッジ取引に対応しています。
レバレッジ取引とは、口座に預けたお金を担保に金額以上の額を取引することです。

取引所の中でも、アルトコインのレバレッジ取引に対応している所は多くありません。
取引所では全4種類、暗号資産FXでは9種類のアルトコインでレバレッジ取引が可能です。

取引所(レバレッジ):4種類暗号資産FX:9種類
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ライトコイン(LTC)
リップル(XRP)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
リップル(XRP)
ネム(XEM)
ステラルーメン(XLM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
テゾス(XTZ)
オーエムジー(OMG)
ライトコイン(LTC)

ビットコイン(BTC)以外のアルトコインも揃えているため、アルトコインの取引も行いたい人におすすめです。

セキュリティ対策が強固

GMOコインでは、以下の通りセキュリティ対策を強固にしており、安心して取引が可能になります。

資産の分別管理
 ユーザーからの預かり金と経営資産を別にして管理

コールドウォレット管理
 インターネットと完全に切り離されたウォレットで不正アクセス防止

マルチシグ対応
 暗号通貨の送付のために、複数の電子署名を必要とするセキュリティ方法

サイバー攻撃対策
 ・アカウント乗っ取り対策
 ・システム侵入対策

さらにGMOコインでは、ユーザーのアカウントがハッキングされることが無いよう以下の対策も行っています。

・日本円の入出金や暗号資産の送付は二段階認証を実施

・ログイン実績のない環境からのログイン時に二段階認証を実施

・ログイン履歴の記録と、ユーザーのメールアドレス宛に通知

またGMOコインのシステムに侵入されないよう、専門家の診断を用いて常に対策しています。
そのため安心してGMOコインを利用することが可能です。

GMOコインは手数料が無料

GMOコインは、他の取引所と比べても手数料が無料になることが多いのが特徴です。

以下ではGMOコインで日本円の入出金にかかる手数料をまとめました。

入金手数料(インターネットバンキング)無料
入金手数料(銀行振込)振込手数料は自己負担
出金手数料無料
暗号資産送付手数料無料

GMOコインでは、インターネットバンキングを利用すれば手数料が無料です。

また取引手数料も無料で利用できます。
各種手数料が無料になるので、余計なコストがかからないのは大きなメリットですね。

GMOコイン3つのデメリット

・売買規制が入る
・追証(おいしょう)がある
・最低出金額が高い

初めてGMOコインを利用する際は、デメリットを理解してから始めるようにしてください。

3つのデメリットについて下記で詳しくご紹介します。

売買規制が入る

GMOコインでは、売買規制が入ることがあります。

売買規制とは、GMOコインが仮想通貨の購入や売却する際に規制を入れることです。
2017年12月から2018年1月にかけて、GMOコインではリップル(XRP)の買い規制をかけたことがありました。

買い規制が入ると、追加注文ができなくなり大きな損を招く可能性があります。

売買規制はGMOコインだけでなく、他の取引所でも生じる規制です。
時として売買規制が入ることがある点だけ、注意しておきましょう。

追証(おいしょう)がある

GMOコインでは、2021年4月から追証を導入しています。
追証(おいしょう)とは、資金を追加で納入する制度のことです。

追証はレバレッジ取引の際に発生することがあります。
レバレッジ取引で一定以上の損失が膨らむと、強制ロスカットを行います。

この時、急な価格変動でロスカットが追いつかない場合、追加入金が必要になるため追証が発生します。
結果的に利益が減る可能性や、コストがかかってしまいます。

今後仮想通貨の価格変動が起きた際に、追証が発生する可能性があることを覚えておきましょう。

最低出金額が高い

GMOコインは最低出金額が1万円からという点についてデメリットと感じる人もいるかもしれません。

出金する際は1万円以上貯まってからでなければ出金できません。
少額取引を希望している人の中には、1万円は大きな金額だと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし1万円からしか引き出せないことによって長期的な取引が可能になったり、資金がたまるメリットもあります。


今回は、GMOコインの口座開設方法と、メリットデメリットについて解説しました。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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